お茶探検活動日誌 |
最近の活動を日誌風に記録。 2001年12月以降は石原さんから届けられた活動月報からの転載が中心です。
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2002年8月4日 今月は石原さんからご報告。 今朝は各地で激しい夕立があったようです。でも今月も天は探検隊の味方、雲は程よく日差しを和らげ、少し湿り気を帯びた土は草抜き作業を容易にしてくれました。そして作業後の涼風は、まさに極楽の余り風!! |
2002年7月7日 7月も尾アさんの活動報告メールより転載です。 今日は小暑、未だ梅雨は明けていないのが嘘みたいな暑つーい一日でした。そんな中、お茶探検を楽しみました。心配していた?お天気も石原教祖さまのお力で、何と素晴らしいお天気なこと。お茶探検の日は、上天気。雨の心配なんて無用。林屋先生曰く、「降ってくれるな、晴れてくれるな」とは、云い得て妙也。いい作業日和でした。
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2002年6月2日 6月の活動記録は尾アさんの活動報告メールより転載です。 林屋先生のご指導も下、今回は、刈り込み作業をしました。 石原さんからは刈り込んだ茶葉から作った京番茶の写真が届きました
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2002年5月12日 写真入記録 今日は、出来上がった新茶の袋詰と発送準備をしました。7人で作業中、平尾さんの紹介で、和束町の笹井さんが来られました。お茶の本を出されるとかで、取材と茶畑の見学をされました。 |
2002年5月11日 写真入記録 最悪の予報がずっと続いていましたが、前日になって明け方までで雨が上がると、期待通りに改善されてきました。そうそうこなくっちゃ〜 |
2002年4月7日 写真入記録 朝からお天気が心配なお茶探検の活動でしたが、作業の始まる頃には雨が上がり、予定道り除草、木酢撒きをしました。この暖かさの中、茶の木もはや新芽を吹き始めていました。霜害の心配もありますが、来月の収穫までの順調な成育を期待したいと思います。 |
2002年3月3日 写真入記録 天気予報は良いほうに外れ、春そのものの一日。 |
2002年2月6日 写真入記録 京都和束町のほっこりサークルのメンバーが、東京は江東区の産業会館でお茶の市を開催。ほっこりサークルのメンバーでもある私白髪雀は陣中見舞いにはせ参じました。 |
2002年1月26日 集合写真 恒例の新年総会は、先斗町長竹で10名が参加しました。この日の為にと、平尾さんから届けられていた珍しいお茶を淹れて頂き、(おいしいな〜)を連発しながらご馳走に舌鼓を打ち、ゆっくりした時間の流れに話も弾みました。(楽しみながら着実に活動を続けよう)この方針の第一歩と |
2002年1月14日 写真入記録 寒い間は作業のないお茶探検隊は、みどり農園のとんど参加で今年の活動を開始しました。初めての竹炭作りを体験し、とんどの炎に息災を念じながら、お振舞いのご馳走や、煤の入った若竹酒を酌み交わし、ホコホコの一日を過ごしたことでした。この日参加者が大喜びした、もうひとつの味は林屋先生が、ご自身で本を見て作られたという紅茶ケーキ。豊かな香りとまろやかな味に、あっという間の売れ行き!! |
2001年12月2日 写真入記録 2日、京田辺市普賢寺にて手もみ茶の体験をしました。初参加の方も含めて11人のメンバーです。久々に、安藤隊長もご家族揃っての参加でした。 |
2001年7月8日 みどり農園に戻り、石原隊員を中心にそうめんメニューでお昼。各隊員持ちよりのお菓子類に、一同飽食。 午後より、林屋師範の指導により、挿し木の苗ポットづくり。作業は簡単に終わり、林屋師範もこの時期にやれば大抵根が出ますよと、いとも簡単におっしゃるものの、今まで挿し木に成功した試しのない私は、とても不安。果たして、何本の挿し穂から苗が出来るでしょうか。 |
2001年6月3日 刈り取った枝は、一部を持ち帰って各家庭で番茶(京番茶)づくりをします。蒸し器で蒸して、天日で乾かすだけのお手軽製茶法。 昼からは和束町(京都府)の無農薬有機栽培茶、奈良県山添村のこだわり大和茶そして古背の茶をそれぞれ試飲。それぞれに特徴があって面白いお茶会となりました。このあたりの品種茶を使って茶歌舞伎などやったら面白いかも。 7月のお茶探検は、日程を少しずらして7月8日(日)時期がちょうど良いので、茶の木の挿し木を実施。植木鉢、ポットなど持って集合されたし。 |
新茶摘みを実施。参加26名で生葉計62kgの収穫。 本日も京田辺市の石原隊員宅に居候。前泊も含め2泊3日の茶探検となりました。先ずは、新茶を試飲。新茶独特の香りを楽しむ。今年は玉露を混ぜていないので味は少し淡泊にすぎるように感じる。香りが飛ばないうちに配り歩かねばなりません。 2001年5月14日 7時半に中井製茶さんを訪ねると、昨夜3時までの作業ということで、お休みのところをたたき起こす羽目に。玉露6kgの製茶上がり。乾燥時に火が回ったとの事だが、一夜置いて特に問題なく仕上がっており、一安心。 玉露を試す。さすがに上々の味。やはり、煎茶、玉露の混じった独特の味が懐かしく、ブレンドして見ると、いつもの味に近いものになりました。古背茶園の味が確立しつつあるように思います。隊員各位に一日でも早く新茶を試していただきたく、石原隊員、平尾(寿)とともに、配送手配。半日かけてパッキング。松井山手の郵便局に持ち込み、なんとか新茶摘み行事が完了いたしました。 |
2001年1月13日 あとは、例年通り食べては食べるとんど焼きになってようです。 2001年1月14日 木津町の料理旅館「川喜」にて、山背古道探検隊の新年会。お茶探検から白髪雀、平尾(寿)、石原さんが参加。寿は石原家に泊まり込んでの連荘新年会。お茶探検の他、梅探検、みつばち王国などが抱負を発表。まだまだ正月気分が抜けきれず。 |
2000年11月5日 同じ茶の木を使っても媒染により全く違った色になります。使う布によっても色合いが変わるようで研究の価値ありです。出来るだけ自然に優しいというコンセプトから次回は灰を媒染に使ってみたいと考えてます。 |
2000年9月3日 なかなか整備の出来ない柿ノ木周辺のお茶に絡まるツタ なども一掃。お昼は、石原さんまごころのおむすび、みどり農園差し入れのスモモなどで腹ごしらえ。 午後からは試飲会。先ずは道野さん自家製の番茶。なかなか良い出来に仕上がっています。次にレシピエで仕入れてきた日本の釜炒り茶と台湾の緑茶のブレンドティ、ダージリン種で作った烏龍茶を 試飲いたしました。 |
2000年7月1・2日 7月のお茶探検、週間予報では雨の心配をしていたのですがカンカン照りの天気 になり、絶好の紅茶日和に。 土曜日の茶葉採取、私は急な仕事が入り参加できなかったのですが、森さん、森 田先生、そして石原軍団のみなさんのおかげで大量採取。今回は森田先生に萎凋 をお願い致しました。 翌、日曜日は山本美知さん、土井リカちゃんが若手を動員してくれて16名の大 量参加者。一気呵成に紅茶に仕上げました。日本国内産の紅茶もの見比べたので すが、やはり山背紅茶が一番という結論に。 今回はみなさんのおかげで参加者に持ち帰っていただいてもまだ会用にいくらか 確保できました。また何かの機会に試飲会など実施したいと思います。 |
2000年5月13・14日 2000年5月21日 パッキングの方も、去年までの100g缶、20g試供缶の他100g入りのアルミパックを用意。それぞれにラベルを作ったので、実は前日まで私はラベル制作で大騒ぎしておりました。郵送の方には250kg、パッキングに参加の方には300kgを配布。山背古道探検隊分とみどり農園さん分を除けてもやく4kgが予備として残りました。さて、どこでさばきましょうか。 |
2000年4月3日 台北「清香斎」解師傳の社中によるお茶会に参加。会場は洛北高雄の「錦水亭」川原に臨んで建てられた酒席(たぶんもみじの季節には紅葉狩りを楽しみつつ酒を愛でるのでしょう)にそれぞれの亭主が自分の席をしつらえます。銘銘のテーブルクロス(?)の上にお茶の道具と活花。これにお茶の水色が加わって完成に成ります。 客は茶譜を見て自分の席を決めて茶をいただきます。お茶は99年冬の今で言うなら新茶が中心ですが、92年ものの凍頂烏龍だの20年ものの雲南プーアール茶などもありました。私どもは軽い目の包種茶などを。いただいたお茶は阿里山のいわゆる烏龍茶用の茶葉を包種茶の製法でお茶に仕立てたものだとか。 |
2000年4月2日 施肥もおわり、雑草もあまり生えていないので、簡単な茶園整備のあとお茶にして終了。桜もまだ咲いておらず、私ども夫婦は天ヶ瀬ダムのガーデンズ天ヶ瀬を視察に。地ビールがあるというだけであまり質のよい施設とはいえないという印象でした。明日の予定があり、早々に退散。 次月はいよいよ、新茶摘 |
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