インパク
古背の茶園

第4回お茶づくり探検隊(97年11月2日)

お茶づくりに挑戦、PartII。今回より、林屋先生、長竹店長に探検隊のメンバーに加わっていただき、千人力。
まずは、茶園のお世話。

つづいて、お茶摘み。途中で蜜柑などつまみ食いしながら、生産用のお茶畑に案内してもらいました。前回の反省を活かし、今回は、手摘み。1心2葉で摘みます。時期が時期なので、よい葉を選んで摘みました。 本日のお昼ご飯は、できたお茶を使います。お茶を作らないとお昼ご飯にならない?林屋先生の指導に従い、今回は釜入り茶の要領でお茶づくり。無事、緑茶になりました。
続いて、長竹さんの指導により茶飯(ちゃーはん)・・・の予定が、連絡の食い違いか、用意していただいたご飯が山菜ご飯。急遽、出がらしを鰹節といためて山菜ご飯の上にトッピングというメニューに変更。デザートは
白玉とバナナの抹茶きな粉まぶし。なかなか乙なお味でした。

栗の木の前で相談
栗の木を切る相談
茶摘みの光景
秋のお茶摘みpratII
できあがったお茶
出来上がり
竹かごの中でお茶を揉む
揉撚作業
フライパンでお茶を温める
今回は釜入り茶

京はやしやの案内図
はやしやは三条大橋のそば

柿の葉に盛ったお菓子家にあれば器に盛るお菓子
を草枕、旅にしあれば柿の・・
チャーハンを作る
今日のお料理

茶園の中央に植えてある栗の木の作る日陰が、お茶の木の生育に邪魔であるとの意見が出る。皆の意見を集約してなくなく倒木。
続いて、茶園の名前を決めようという話が出、林屋先生の提案が採択され「古背の茶園」と決定。切り倒した栗の木に名前を入れて入り口に立てることも決定。

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